どうもこんにちは、ワキヤテツヤです。
今回は子育てするにあたって必ず訪れるであろう、イヤイヤ期の対処法についてお話したいと思います。
我が子はいつでも可愛いものですが、やはりイヤイヤ期でずーーっと「イヤ」と言われ続けるとストレスが溜まってしまうものです。
…かといって、子供に向かって「イヤと言わないで」と伝えても聞いてくれるはずもなくさらにイライラ。
なんてこともあると思います。
そこで今回はイヤイヤ期の時の子供との接し方について試して欲しい方法がいくつかあるので困った方は実践してみて下さい。
目次
イヤイヤ期対処法
その① イヤと言えることを褒める
子供にイヤと言われてしまうとどうしても言われたことに対して対処しようとしてしまうと思います。
そこでイヤと言えること、感情を伝えることが出来たことを素直に褒めてあげましょう。そうすることで子供の成長したことを実感できるのでおススメです。
ぜひ「イヤと自分の感情を表現できてえらいね」と言ってあげて下さい♪
その② なぜイヤなのかを深堀りする
子供自身イヤと言うのにも何かしらの理由があると思います。
「何がイヤなの?」や「どうしてイヤなのかな?」
なので、頭ごなしにイヤとい言うことを否定せずにその理由を聞いて見ましょう。
もしかするとイヤと言う納得の理由を聞くことができるかもしれません。
その③一旦冷静になる
やはりずっとイヤと言う子供と過ごしているとイライラが先行してしまい、落ち着いて物事を考えられなくなります。
そんな状態で子供にまた「イヤ」と言われたらさらにイライラが募ってしまい悪循環になってしまいます。
そこで、深呼吸をして、5分ほど子供と距離を取ることをおススメします。
少し時間を置くことで落ち着きを取り戻すことができて、普段通り子供とまた接することができるのではないでしょうか。
子供が成長するにつれて訪れるイヤイヤ期。
怒りたくなくても怒ってしまうこともあるかもしれません。
しかし、イヤと感情表現できるようになったのも成長の証であるので寛大な心で受け止めてあげられたらみんなハッピーになれると思います♪
今回はこれで失礼します。ありがとうございました。
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